課題解決志向のアプリケーション開発エキスパート養成講座
情報処理技術の応用
履修証明プログラム
内容 | 課題解決志向のアプリケーション開発エキスパート養成講座 |
受講料 | 20万円(税込) |
定員 | 15名 |
募集要項公開日 | 令和6年7月19日 |
募集開始日 | 令和6年8月1日 |
スケジュール | 土日12時間×5週間,遠隔指導適宜 |
日時 | 10月〜2月 |
場所 | 愛媛大学 |
時間
5単位
奨学生募集
募集要項
【訂正】
2024年7月24日掲載
募集要項3ページ目の「表 1 令和 6 年度の課題解決志向のアプリケーション開発エキスパート養成講座の時間割」において「基礎 クラウドシステム開発」と「開発演習 課題解決志向アプリケーション開発ラボⅢ(実習)」の日程に誤りがありました。
基礎 クラウドシステム開発
誤:10月17日(日) 12月17日(日)
正:10月27日(日) 11月17日(日)
開発演習 課題解決志向アプリケーション開発ラボⅢ(実習)
誤:2月15日(土)2月16日(日)1~4時間目
正:2月15日(土)2月16日(日)1~3時間目
受講申請手続き
申請期間
令和 6 年 8 月 1 日(木)~10 月 20 日(日)
概要
Society5.0(超スマート社会)において、すべての人が必要な時に、必要な情報やサービスを受けることができることで、「ウェルビーイング(Well-being)」な環境が実感できるアプリケーションやサービス・プラットフォームを設計・製作できる力を涵養する。
講義内容
- ソフトウェア工学
- アプリケーション開発
- セキュリティ
- クラウドシステム開発
- 大規模データマネージメント
- プロジェクトマネージメント
- 課題解決施行アプリケーション開発ラボ(実習)
講義内容の総括
ソフトウェア工学の基礎を理解し、クラウド環境において課題解決志向のアプリケーションを開発できるように、開発方法を座学、グループワークにより修得し、実際の開発環境で自分でデモ、サンプルプログラムを動かしながら、基礎・応用知識を修得する。
具体的な講義内容
- ソフトウェアのテストを中心として実用的な観点からソフトウェア工学の基礎と開発・管理手法を学ぶ。さらに、データサイエンスの観点からソフトウェアの品質管理についても学ぶ。
- 小規模なアプリケーション開発プロジェクトを立ち上げ、開発目標を明確にするために欠かせない適切な要求獲得・分析について学ぶ。その上で小規模チームで開発を行うとともに他チームの開発したアプリケーションのテストやレビューも体験することでより高度な素養を身につける。
- 開発環境MATLABとそのデモプログラムを利用して、自動車や製造装置などの複雑なシステムをコンピュータ上に実現して、システムの設計・検証を行うモデルベース設計について学ぶ。
- 本講義の演習用に準備したクラウドシステムを活用し、サービス・アプリケーション・システムを最小限のコストで継続的に改良するための方法論を講義およびハンズオンで学ぶ。
- 1〜4で学んだ知識を活用して、教員が模擬発注者として準備したシナリオに基づいてグループによって課題を発見し、多面的にその解決方法を検討する。解決方法を課題解決志向アプリケーションとして、実装し、その評価を行う。
応用レベルプログラム科目履修
課題解決志向のアプリケーション開発エキスパート養成講座
講義名 | 受講料 |
ソフトウェア工学(12時間) | 4万円(税込) |
セキュリティ(6時間) | 2万円(税込) |
アプリケーション開発(12時間) | 4万円(税込) |
モデルベース開発(6時間) | 2万円(税込) |
クラウドシステム開発(12時間) | 4万円(税込) |